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ツアーコード
K8152

最終更新日:2024年11月11日

ボスニア

【便利な羽田発着ターキッシュエアラインズ利用】動乱の象徴・民族の共生 世界遺産の2つの橋がこの国の歴史を語り伝えてくれる!!☆ボスニア・ヘルツェゴビナ 3都市周遊の旅 7日間<朝食付き>

¥208,000 ~ ¥370,000

7 日間

  • 羽田
  • 乗り継ぎ便

Point

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ1国だけのツアー
ボスニアの3都市を周遊
単なる世界遺産の橋ではない、近現代史の象徴
オリエンタルの香り漂う世界遺産の町モスタールに滞在
東西文化の接点・ボスニアはエキゾチック
サラエボ〜モスタール間は絶景の鉄道旅
便利な羽田発着・ターキッシュエアラインズ利用

お問い合わせ

延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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東京03-6777-7691

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旅の見どころ

世界遺産の2つの橋がボスニアの近現代史を今に語り伝えてくれます!!

世界遺産メフメット・パシャ・ソコロヴィッチ橋(ヴィシェグラード)

ボスニア西部の町ヴィシェグラード。ここにあるオスマン時代の橋は、ノーベル賞作家イヴォ・アンドリッチの傑作「ドリナの橋」の舞台でした。橋がドリナ川の流れとともに存在し続け、物語の中で民族共生の象徴にまで高められています。かたやモスタールの橋スターリ・モストは美しいアーチを描いた橋で感動的です。しかしボスニア紛争中の1993年に破壊されてしまいました。ユネスコの協力で復元されたのは2004年のこと。ボスニアにあるこの2つの橋はともに世界遺産に指定されています。動乱の象徴・民族の再生として、ボスニアの近現代史を今に語り伝えてくれるのです。ボスニアを訪れるなら両方とも見てみたいものです。

美しい世界遺産の橋があるヴィシェグラード

世界遺産メフメット・パシャ・ソコロヴィッチ橋(ヴィシェグラード)

ボスニアのノーベル賞作家アンドリッチの作品「ドリナの橋」の舞台となった、メフメット・パシャ・ソコロヴィッチ橋。11もの形状の素晴らしいドームが並ぶ175mの長さを誇るこの橋は世界遺産に指定されています。これがあるのは、ボスニア側の橋の町ヴィシェグラード。サラエボから東へ約2時間、セルビアとの国境に程近い町です。オスマン朝の時代、宮廷建築家としてトルコで史上最高の建築家と呼ばれたミマール・スィナンが設計し、16世紀に建てられた歴史ある橋は、第1次世界大戦、第2次世界大戦で破壊されたものの、その後修復されて、今なお建築技術の高さと美しいフォルムが高く評価されています。

ボスニアの美しき「橋の守り人」モスタール

スターリ・モスト(モスタール)

ドブロヴニクから内陸へ向かい、国境を越えてボスニアへ陸路で約3時間。ボスニアの首都サラエボへ向う道中に位置する小さな町モスタール。ボスニア語で「橋の守り人」の意味のモスタールは、町の中央に流れるネレトヴァ川とそれに掛かるアーチ状の石の橋スターリ・モストがこの町の象徴的存在なのです。緑豊かな渓谷美はため息が出る美しさで、訪れる旅人を魅了して止みません。でも実は1993年のユーゴスラビア内戦時にこの橋は破壊され、ユネスコの協力で2004年に復元されました。そして現在は世界遺産として登録されています。石畳の旧市街は風情があって、買い物や食事にそぞろ歩くのも楽しいところです。

東西文化の接点、ボスニアのサラエボへ

ラテン橋(サラエボ)

ボスニア・ヘルツェゴビナの首都であるサラエボ。周囲を山に囲まれた盆地の美しいこの街は、かつて第1次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件の起こった場所として、その名が知られています。また、1992年からのユーゴスラビアの内戦においては激戦の最前線となったことでも有名です。今ではそんな歴史を忘れてしまうほどのどかで、落ち着いた印象の町並みですが、内戦の傷跡がいまだに垣間見られるのも、サラエボの町の特徴なのです。旧市街の中心の職人街では金銀細工のアクセサリーや銅製のトルコ風の食器など、中東を思わせる民芸品が並ぶ土産物屋をそぞろ歩くのは楽しいもの。まさに東西の文化が融合した街なのです。

旧市街(サラエボ)

レストランのスタッフ(モスタール)

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

22:00~23:30:羽田(乗継ぎ)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

午前又は午後:サラエボ
到着後、ご自身でホテルへ移動をお願い致します。

ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボは東西文化が混じりあった町並みが魅力的です。

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

サラエボ泊

3

ご自身で鉄道駅へ移動をお願い致します。
朝:サラエボ(2等列車)モスタール
到着後、ご自身でホテルへ移動をお願い致します。

サラエボからモスタールへは列車を利用します。山や川の美しい風景が印象的な旅です。
午後:フリータイム
モスタールはボスニア・ヘルツェゴビナの古都。
世界遺産のこの地位様町はオスマン朝の印象が残るオリエンタルの香り漂う美しい町です。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

モスタール泊

4

現地ドライバーが送迎いたします。
午前:モスタール(専用車)ヴィシェグラード

フリータイム
ヴィシェグラードはセルビアとの国境近くにある町です。オスマン朝時代の美しいメフメット・パシャ・ソコロヴィッチ橋があり世界遺産になっています。この橋はノーベル賞作家イヴォ・アンドリッチの傑作「ドリナの橋」の舞台でもあります。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ヴィシェグラード泊

5

現地ドライバーが送迎いたします。
午前:ヴィシェグラード(専用車)サラエボ

午後:フリータイム

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

サラエボ泊

6

出発までフリータイム

ご自身で空港へ移動をお願い致します。
夜:サラエボ(乗継ぎ)

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

7

18:00~19:30:羽田

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。

燃油サーチャージ
【2024年6月1日~2024年12月22日】 大人:74,500円 (11/9現在目安)
【2024年12月23日~2025年7月31日】 大人:54,500円 (11/9現在目安)
現地出入国に関する費用その他
代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
オプションなど
1人参加追加代金 98,000円

催行条件、注意事項

出発地
羽田
行き先
ボスニア
旅行期間
7日 (延泊日数21日間まで可能)
利用ホテル/グレード
ハリウッド指定(サラエボ)、シティ・モスタール指定(モスタール)、アンドリッチ指定(ヴィシェグラード)
航空会社
ターキッシュエアラインズ【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食4回 昼食0回 夕食0回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
1名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※空港・駅〜ホテル間の移動は各自負担となります。
※4日め、5日めは専用車にてご案内します。但しドライバーのみでガイドはつきません。ドライバーは片言の英語しか話せません。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥5,000UPとなります。
※減延泊して以下の便のご利用となる場合、指定の追加代金が加算されます。
25年1/04・1/05のイスタンブール発:¥30,000up  
5/03・5/04のイスタンブール発:¥20,000up  
5/05・5/06のイスタンブール発:¥30,000up  
8/10〜8/17のイスタンブール発:¥20,000up  
8/18〜8/24のイスタンブール発:¥10,000up  
26年1/03・1/04のイスタンブール発:¥30,000up  

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

ボスニア・ヘルツェコビナを知る

美しい自然と多様な文化が絡み合う、東欧の秘境

内陸国であるボスニア・ヘルツェゴビナは東西文化の接点であったために、文化の衝突の場となった時期もありました。今では平和を取り戻し、他に例を見ない多層的な文化が育まれています。美しい自然と多様な文化が絡み合う世界遺産の町モスタールは、美しいアーチの石橋、オリエンタルな雰囲気の漂うバザールなど、散策が楽しい町です。カトリックの伝統が今なお色濃く残っていることを伝えるクレシェヴォのフランシスコ会修道院も必見です。

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