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日本人が知らない東欧の国々へ!!☆海と山の風景・中世文化が魅力のバルカン☆コソボ・モンテネグロ・セルビア3国周遊
- ツアーコード
- KA025
最終更新日:2024年8月28日
コソボ・モンテネグロ・セルビア
日本人が知らない東欧の国々へ!!☆海と山の風景・中世文化が魅力のバルカン☆コソボ・モンテネグロ・セルビア3国周遊
¥195,000 ~ ¥370,000
8 日間
Point
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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
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旅の見どころ
いざ 新しい国へ! コソボ・モンテネグロと歴史深いセルビアへ 旧ユーゴへの旅
コソボの若者たち(コソボ/ぺーチ)
2011年南スーダンが誕生する以前、最も新しい国は2008年に独立したコソボ、そしてその前は2006年に独立したモンテネグロでした。かつて紛争があったこれらの国々は今や安全に国境を越えることができます。コソボもモンテネグロも日本で言えば岐阜県と福島県程度の大きさのため移動時間もそれほど長くかかりません。かつてのセルビア王国、ユーゴスラヴィアの中心地であるセルビア、宗教上の対立により独立したコソボ、民族同士のアイデンティティの問題から独立したモンテネグロ。これら3カ国を周遊することでなぜユーゴスラヴィアは継続できず解体せざるを得なかったか、バルカン半島奥深い歴史の扉を開くツアーです。
美しいセルビア正教会群が残るセルビア王国の聖地 コソボ
デチャニ修道院(コソボ/ぺーチ)
2008年に独立したばかりの新しい国、コソボの首都であるプリシュティナは、12世紀に初のセルビア人の統一王国が誕生した場所のため、セルビア人にとって聖地だと言えるでしょう。そのためコソボには美しいセルビア正教会群が数多く建造され、現在も美しいフレスコ画を見ることができます。現在、紛争の舞台となったプリシュティナの街は戦場の傷跡が見えないほど復興が進んでおり、牧歌的な雰囲気さえ感じるほど。しかし欧州旗に似たデザインのコソボの国旗や市内に点在するNATOの施設、遺跡を管理する軍人を見るにつけ、やはりどこか他の国とは違い複雑な歴史があるということを再認識させられます。
アドリア海の城塞都市コトルはモンテネグロの象徴
救世聖女教会までの道/旧市街を一望(コトル)
クロアチアのドブロヴニクから2時間、世界遺産に指定されたモンテネグロの城塞都市コトル。コトル湾の最奥部に位置し、街の背後には2000m級の黒々とした山脈がそびえています。この山間の小さな村はまさに「モンテネグロ」つまり「黒い山」を意味する国名のイメージそのものです。コトルのシンボルとされる4.5kmの長さにも及ぶ城壁はベネチア共和国統治時代に造られたもので、旧市街内にもベネチア様式の建物を見ることができます。1166年に建てられた聖トリプン大聖堂、保存状態の良いイコンを残すセルビア正教会の聖ルカ教会など見所も多く、ドブロヴニクまで訪れたなら是非、立ち寄りたい場所の一つです。
二つの川の合流点、バルカン半島の要衝、セルビアの首都ベオグラード
セルビア正教・大聖堂
かつてはユーゴスラビアの首都として知られるベオグラード。今ではいくつもの国々に分断されたその中の、セルビアの首都なのです。町を取り囲むように流れるドナウ川とサヴァ川の合流点に位置し、バルカン半島の中でも交通の要衝として栄えてきました。かつてはオスマントルコの勢力下にあったため、トルコ風の町並みだったベオグラード。第2次セルビア蜂起の立役者ミロシュ公が、後に都市計画によってヨーロッパ風の町並みに変貌させたのです。町中にはバロック風のセルビア正教大聖堂や、東方正教会の中では世界一の規模があるとされるセルビア正教の中心的教会であるサヴァ教会が、迫力ある姿を見せています。
美しい街並みが残るコトル
モンテネグロはシーフードがおいしい
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
07:30〜11:30:成田(乗継ぎ)
夜:プリシュティナ
着後ホテルへ(送迎付)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
プリシュティナ泊
2
終日:フリータイム
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
プリシュティナ泊
3
午前:プリシュティナ(専用車)ペーチ(ペーヤ)(専用車)ポドゴリツァ
途中、セルビア王国の聖地であったペーチに立ち寄ります。各自にて観光。その後、国境を越えモンテネグロに入国
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ポドゴリツァ泊
4
終日:フリータイム
★モンテネグロ・オプショナルツアー★
OP
モンテネグロ1日観光(ドライバーのみ)
(料金はお問い合わせください)
ポドゴリツァコトルブドゥヴァスベッティステファンポドゴリツァ
専用車にてモンテネグロを周遊。世界遺産のコトル、城塞都市ブドゥヴァなどを訪問します。各地ではご自身で観光をお楽しみ下さい。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ポドゴリツァ泊
5
ご自身で鉄道駅へ移動をお願い致します。
午前:ポドゴリツァベオグラード
ポドゴリツァより国際列車にてベオグラードへ
※運行状況によってはバスでのご案内になる場合もございます。
到着後、ご自身でホテルへ移動をお願い致します。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ベオグラード泊
6
終日:フリータイム
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ベオグラード泊
7
各自で空港へ
午前:ベオグラード(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
8
08:30〜11:30:成田
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ
ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。
- 燃油サーチャージ
- 【2024年6月1日~2025年3月31日】 大人:74,500円 (5/2現在目安)
- 現地出入国に関する費用その他
- 代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
- オプションなど
- 1人参加追加代金 108,000円
催行条件、注意事項
- 出発地
- 成田
- 行き先
- コソボ・モンテネグロ・セルビア
- 旅行期間
- 8日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- グランド(プリシュティナ)、オーレル指定(ポドゴリツァ)、レックス指定(ベオグラード)
- 航空会社
- ターキッシュエアラインズ【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食6回 昼食0回 夕食0回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継ぎのある場合、乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※空港・駅〜ホテル間の移動は各自負担となります。(ポドゴリツァ、ベオグラード)
※送迎、および専用車のドライバーは簡単な英語しか話せません。(ポドゴリツァ、ベオグラード以外)
※このコースをベースにして、周辺の国を周遊することも可能です。しかし、コソボより直接セルビアには入国できません。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥5,000UPとなります。
※減延泊して以下の便のご利用となる場合、指定の追加代金が加算されます。
※1/03のTK50のイスタンブール発:¥30,000up
※1/04のTK50およびTK198、TK86ののイスタンブール発:¥30,000up
※1/05のTK198、TK86のイスタンブール発:¥30,000up
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/