ツアーコード
KA701-A-X

最終更新日:2025年1月7日

北マケドニア(旧マケドニア)・コソボ・モンテネグロ・セルビア

知られざるバルカン半島4ヵ国周遊9日間の旅☆5つ星カタール航空利用☆北マケドニア・コソボ・モンテネグロ・セルビア 9日間

¥264,000 ~ ¥404,000

9 日間

  • 大阪
  • 乗り継ぎ便

Point

北マケドニア・コソボ・モンテネグロ・セルビア 4国周遊
平和になったコソボを訪問!!
コソボの歴史都市プリズレン訪問
別料金でモンテネグロの絶景コトルへも
かつてのユーゴスラビアの首都で、今はセルビアの首都ベオグラードに滞在
モンテネグロからベオグラードへはラクラク空路利用
5つ星エアライン・カタール航空利用

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月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日

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旅の見どころ

栄光と挫折の歴史を刻む古都 プリズレン

プリズレン城塞からの眺め(プリズレン)

13世紀バルカン半島を制圧したセルビア王国の政治と経済の中枢を担った首都プリズレンはかつて「セルビアのコンスタンティノープル」と称えられました。栄華を誇った当時のセルビア皇帝、ステファン・ドゥシャンは自身の墓所としてこの場所に聖アルハンゲリ修道院を建造しましたが、オスマン帝国が14世紀このプリズレンを奪取してから、プリズレンの住民はセルビア人正教徒に変わりアルバニア人の移民が多数を占めるようになりました。華麗な装飾が施された聖アルハンゲリ修道院は、現在プリズレンのシンボルとなっているシィナンパシャモスクの石切場として使われ、今や一部の建物を残すのみとなっています。

美しいセルビア正教会群が残るセルビア王国の聖地 コソボ

グラチャニツァ修道院(コソボ/プリシュティナ)

2008年に独立したばかりの新しい国、コソボの首都であるプリシュティナは、12世紀に初のセルビア人の統一王国が誕生した場所のため、セルビア人にとって聖地だと言えるでしょう。そのためコソボには美しいセルビア正教会群が数多く建造され、現在も美しいフレスコ画を見ることができます。現在、紛争の舞台となったプリシュティナの街は戦場の傷跡が見えないほど復興が進んでおり、牧歌的な雰囲気さえ感じるほど。しかし欧州旗に似たデザインのコソボの国旗や市内に点在するNATOの施設、遺跡を管理する軍人を見るにつけ、やはりどこか他の国とは違い複雑な歴史があるということを再認識させられます。

二つの川の合流点、バルカン半島の要衝、セルビアの首都ベオグラード

聖アヴァ教会(ベオグラード)

セルビアの首都ベオグラードは、ユーゴスラビア時代の首都でもありました。町を取り囲むように流れるドナウ川とサヴァ川の合流点に位置し、バルカン半島の中でも交通の要衝として栄えてきました。かつてはオスマントルコの勢力下にあったため、トルコ風の町並みだったベオグラード。第2次セルビア蜂起の立役者ミロシュ公が、後に都市計画によってヨーロッパ風の町並みに変貌させたのです。町中にはバロック風のセルビア正教大聖堂や、東方正教会の中では世界一の規模があるとされるセルビア正教の中心的教会であるサヴァ教会が、迫力ある姿を見せています。夜には美しくライトアップされるサヴァ教会は必見です。

ヨーロッパの原点 ヘレニズム文明の発祥の地・北マケドニア

スコピエ新市街

かのアレクサンドロス大王がマケドニア帝国を率いて世界帝国をつくらんと東方遠征をおこなったのが紀元前4世紀。ギリシア文明とオリエント文明の融合を導いたこの大遠征が、ヘレニズム文明の発祥だといわれています。その後ビザンティン文明に発展し、今日のヨーロッパ文明の基礎となりました。今や九州の約3分の2程度の小国ですが、今日の世界に多大な影響を与えたのです。現在、北マケドニアの首都スコピエの中心部マケドニア広場では、美しいモニュメントが建ち並び、民族問わず数多くの人々で賑わっています。その中心にはアレキサンダー大王の巨大な像が静かに鎮座し、北マケドニアの人々を静かに見守っているようにも見えます。

プリズレン旧市街(コソボ/プリズレン)

民族学博物館(コソボ/プリシュティナ)

日程表

日程

スケジュール

食事

宿泊先

1

18:00頃:関西(乗継ぎ)

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

2

午前:ベオグラード
各自にてホテルへ

午後:フリータイム

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

ベオグラード泊

3

ご自身で空港へ移動をお願い致します。
午前又は午後:ベオグラードスコピエ
各自にてホテルへ移動をお願い致します。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

スコピエ泊

4

現地ドライバーが専用車にてご案内します。
午前:スコピエ(専用車)国境プリズレン(専用車)(専用車)プリシュティナ

国境を越えコソボに入国。途中、コソボ南部の歴史都市プリズレンを各自にて観光。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

プリシュティナ泊

5

現地ドライバーが専用車にてご案内します。
午前:プリシュティナ(専用車)国境(専用車)ポドゴリツァ
途中、国境を越えモンテネグロに入国。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ポドゴリツァ泊

6

終日:フリータイム

★モンテネグロ・オプショナルツアー★
OP
モンテネグロ1日観光(ドライバーのみ)
ポドゴリツァコトルブドゥヴァスベッティステファンポドゴリツァ
専用車にてモンテネグロを周遊。世界遺産のコトル、城塞都市ブドゥヴァなどを訪問します。各地ではご自身で観光をお楽しみ下さい。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ポドゴリツァ泊

7

ご自身で空港へ移動をお願い致します。
午前又は午後:ポドゴリツァベオグラード
到着後、ご自身でホテルへ移動をお願い致します。

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

ベオグラード泊

8

ご自身で空港へ移動をお願い致します。
昼:ベオグラード(乗継ぎ)

食事

朝:○
昼:×
夕:×

宿泊先

機中泊

9

16:00~18:00:関西

食事

朝:×
昼:×
夕:×

宿泊先

出発日を選んで、空き状況を
メールで問い合わせ ご希望の出発日・旅行代金をクリックしてください。

燃油サーチャージ
【2023年12月1日~2025年4月30日】 大人:0円 (12/1現在目安)
現地出入国に関する費用その他
代金に含まない(旅行代金と共に支払い)
オプションなど
1人参加追加代金 108,000円

催行条件、注意事項

出発地
大阪
行き先
北マケドニア(旧マケドニア)・コソボ・モンテネグロ・セルビア
旅行期間
9日 (延泊日数21日間まで可能)
利用ホテル/グレード
ホテル・レックス指定(ベオグラード)、イビス・スタイルズ・スコピエ指定(スコピエ)、パーラメント・ホテル指定(プリシュティナ)、ホテル・ケト指定(ポドゴリツァ)
航空会社
カタール航空【指定】
座席クラス
エコノミー
食事回数
朝食6回 昼食0回 夕食0回
添乗員
同行しませんが現地係員がお世話します。
最小催行人数催行条件
2名
備考
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※空港〜ホテル間の移動は各自負担となります。
※専用車のドライバーは簡単な英語しか話せません。
※このコースをベースにして、周辺の国を周遊することも可能です。しかし、コソボより直接セルビアには入国できません。
※往復とも乗継ぎ地ドーハ空港で6〜7時間の待ち合わせとなります。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥3,000UPとなります。
※減延泊して日本着が2025/3/22〜4/21になる場合、¥3,500UPとなります。
※減延泊して日本着が2025/1/3〜9になる場合、¥5,000UPとなります。

※2024FSCCMP-W

問い合わせ

東京本社

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市

電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp

旅行企画・実施

株式会社ファイブスタークラブ

観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 /  土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/

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