音楽の都ウィーン＆食・芸術の都バルセロナ！2大世界遺産周遊！☆便利な羽田深夜発！人気のエミレーツ航空利用　8日間☆バルセロナではゆったり3連泊！ウィーンでも2連泊！＜朝食付き＞

大聖堂を中心に、昔ながらの街並みの残るゴシック地区。お土産物屋やブティック、バルが所狭しと立ち並び、地元のバルセロナっ子や観光客でいつもにぎわっています。広場では大道芸人のパフォーマンスや、蚤の市が開催されていることも！そんな様子はもしかすると、何十年も何百年も変わらないこの地区の風景なのかもしれません。大聖堂前のノバ広場にあるピカソの壁画は必見スポットです。スペイン南部のマラガで生まれた彼は、14歳から22歳までこの街で暮らしました。彼の美術館も同じゴシック地区にあります。作品をモティーフにしたグッズはちょっと変わったお土産におすすめです！

「民衆の歌劇場」という意味のフォルクスオーパー。庶民のためのオペラ座として愛され、親しみ続けられています。休日に街歩きしてそのまま立ち寄る、なんてことも。オペレッタ(軽い内容のオペラ)、オペラ、ミュージカル、バレエと、多彩なプログラムが上演されていますが、とりわけお勧めしたいオペラ鑑賞。オペラの良さは何といっても生の歌声とオーケストラの演奏です。演技と演奏が見事に融合し、美しい生歌がオペラ座に響き渡って観客一人一人に届く瞬間は、本当に感動的！上演後も鳴り止まない拍手、それに応えて舞台袖から何度も出てくる役者たちを見れば、オペラがどれだけこの町の人々に愛されているか実感できるはずです。