北欧サーリセルカでオーロラハント！☆更に世界遺産のモンサンミッシェルにも訪問！☆世界遺産モンサンミシェル＋自然の驚異オーロラ8日間＜朝食付き＞

サーリセルカはフィンランドの北極圏の街。冬にはオーロラを観測することができる街として有名です。オーロラは多くの気象条件が揃わないと見ることができませんが、このコースはそのサーリセルカに3連泊。オーロラに出会える確率がぐっと高くなります。昼間は犬ぞりやスノーモービル、お子様はソリすべりなどのアクティビティで楽しむことができます。夜はオーロラ鑑賞へでかけましょう。また、緯度が高い北欧の冬は日の出が10時頃、日暮れは14時頃。日の出と夕暮れ時、オレンジに染まる真っ白な針葉樹林の美しさは言葉にできません。そんな美しい自然に出会えるのも、冬の北欧ならではです。

かつて満潮時には水で囲まれ、海に浮かぶような姿が印象的であった、モンサンミッシェル。現在は全体が水で囲まれることは少ないそうですが、対岸からモンサンミッシェルに進んでいくと、やはり島の存在感に圧倒されます。　現在は人口約40人ほどの島ですが、中世以降、修道院、教会、城砦、刑務所と使用され、一時は人口が一万人ほどいたこともあるそうです。島の入り口から教会にかけては、狭く曲がった石畳の坂道の両側に、びっしりとお店やレストラン、ホテルが並んでいます。また、モンサンミッシェルのもう一つの名物は巨大オムレツ。修道院をじっくり観光したあとには、ぜひモンサンミッシェル名物のオムレツも味わってみたいものです。