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中世ヨーロッパの雰囲気と素朴な生活風景☆美しきスロバキアの田舎を日本語でご案内☆家庭料理のレッスンやお菓子作りも体験 8日間<朝食付き>
- ツアーコード
- KZ003-X
最終更新日:2023年9月20日
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スロバキア
中世ヨーロッパの雰囲気と素朴な生活風景☆美しきスロバキアの田舎を日本語でご案内☆家庭料理のレッスンやお菓子作りも体験 8日間<朝食付き>
料金はお問い合わせ下さい
8 日間
Point
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延泊等のツアーアレンジ・オーダーメイドツアーもお任せ下さい。現地を知る旅のプロフェッショナルがお客様の旅をご一緒に考えます。お気軽に問い合わせ下さい
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ツアーコード:KZ003-X
をお伝え下さい。
月〜金 10:00〜18:00 土 10:00〜16:30
休日:日、祝日
旅の見どころ
日本語ガイドの案内で美しきスロバキアの田舎を訪問。民家を訪問して家庭料理レッスンやお菓子作りを体験!
家庭料理レッスン/じゃがいも使用のお団子作り(ブゾヴィーク村)
このプランではスロバキアの首都ブラチスラバはもちろん、世界遺産の街バンスカーシュティアヴニツァや美しい田舎も巡ります。公共の電車やバスでは観光のしにくい場所も、専用車・日本語ガイドが案内しますので、安心して楽しむことができます。スロバキアは首都ブラチスラバよりもむしろこうした田舎の方が魅力的なのです。家庭訪問では家庭の味を楽しみ、料理レッスンでは現地の人との交流を満喫。スロバキアの素朴な家庭生活を味わってみてはいかがでしょうか。
スロバキアのお母さんに習う、素朴なお菓子作りレッスンと家庭料理レッスン
羊のチーズのニョッキ
スロバキアの田舎では日曜日、来客をもてなすためにお母さんが家庭自慢の焼き菓子やケーキを作ります。市販のものより、自家製の卵や庭で採れた果物、農家から買う新鮮なミルクを使って作るお菓子が断然おいしいのです。例えばりんごのケーキやハチミツ入りクッキー、オーストリアではメジャーなアプフェルシュトゥルーデルのスロバキア版シュトゥリューデュリヤ(煮たりんごのパイ包み焼き)、クネドゥラ(蒸しパン)といった素朴で美味しいお菓子を2種類とランチの肉料理もついでに習えるクッキングレッスンです。コーヒーやワインを飲みながらワイワイと和やかなレッスン後、おばあちゃん宅を訪問し、一緒に試食を楽しみます。
日本語専用車でスロバキアの田舎をご案内
フロンセック村の木造教会
日本人には馴染みの薄いスロバキア。首都ブラチスラバだけ観光しても、この国の魅力を知ることはできません。自力で訪れることが難しい田舎の町や村を訪れてこそスロバキアの真の魅力がわかるのです。列車などでもアクセスしにくい田舎へは、専用車を終日チャーターし、しかも英語も通じにくい不慣れな土地だから日本語ガイドがご案内するというプランなので安心です。バンスカー・ビストリツァから約100kmの行程を、世界遺産の古都バンスカー・シュティアヴニツァへと向かいます。途中、素朴な木造教会がある世界遺産のフロンセック村やスウエティー・アントン城も見学。小さな村の民家でスロバキア料理のランチも楽しむ、充実の1日です。
観光客の少ない世界遺産の静かな田舎町バンスカー・シュティアヴニツア
新城からの町の眺め
スロバキアで訪れたい田舎の町ナンバー1がこのバンスカー・シュティアヴニツァ。世界遺産に指定され、中世の趣を今に残す情緒溢れる町並みは、静かで自然にあふれているのが魅力的です。中世の時代から金や銀の鉱山の町として栄え、1740年には1年間に600kgもの金や23000kgもの銀が採れたといわれています。マリア・テレジアがこの地に1762年、ヨーロッパで初めての鉱山学校を設立した歴史も町の誇りです。小高い山々に囲まれ、坂道の多い町には、華やかだった昔を思わせる優美な家並みが今も残されています。ところが19世紀後半には鉱業も衰退の一途をたどり、第1次世界大戦後には鉱山学校もハンガリーのショプロンに移されたといいます。
旧市街/フラヴネー広場
スロバキア家庭料理レッスン/私も料理つくりにトライ
日程表
日程
スケジュール
食事
宿泊先
1
23:30頃:関西(乗継ぎ)
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
2
午後:ウィーン
到着後、ご自身でブラチスラバへ移動をお願い致します。
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
ブラチスラバ泊
3
ご自身で鉄道駅へ移動をお願い致します。
午前:ブラチスラババンスカー・ビストリツァ
到着後、ご自身でホテルへ移動をお願い致します。
フリータイム
古い町並の残るバンスカー・ビストリツァの散策をお楽しみ下さい。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
バンスカー・ビストリツァ泊
4
終日:スロバキアの美しい田舎の小さな町や村を専用車、日本語ガイドがご案内します。
午前:バンスカー・ビストリツァフロンセック村
クルピナ町
ブゾヴィーク村
スウェティー・アントン城
バンスカー・シュテアヴニツァ
古き良きヨーロッパの雰囲気と、素朴な生活風景が楽しめるスロバキアの田舎を、専用車しかも日本語ガイドでご案内します。フロンセック村には素朴な木造教会があり、世界遺産に指定されています。クルピナ町ではヴァルトゥカタワーを、ブゾヴィーク村では修道士の住んでいた教会跡を見学します。
昼食はクルピナ町かブゾヴィーク村の民家を訪問し、スロバキア家庭料理を賞味します。
また、スウェティー・アントン城も観光します。
世界遺産の古都バンスカ―・シュティアヴニツァで2連泊します。
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
バンスカー・シュティアヴニツァ泊
5
終日:バンスカー・シュティアヴニツァ近郊の村の民家を訪問し、スロバキア家庭料理のレッスンとお菓子作りを体験します。
村までは専用車でご案内。日本語ガイドがレッスン中も同行します。
お菓子作りはスロバキアの代表的なケシの実、クルミ、リンゴを使います。自分の畑や庭で採れた果実から作るジャムや、民家が飼っている鶏の卵を使いますので市販の材料とは味も色も違います。
〈お菓子作りの一例〉
事前に2品ほど選んでもらえます
1.リンゴのケーキ
2.シュトゥリューデュリヤ(オーストリアではアプフェルシュトゥルーデルとよばれています)
3.クネドゥラ(生イースト菌を使った生地、蒸しパンなど)
4.ハチミツ入りのクッキー
食事
朝:○
昼:○
夕:×
宿泊先
バンスカー・シュティアヴニツァ泊
6
出発までフリータイム
世界遺産の町並みをご自由にお楽しみください。中世ヨーロッパの雰囲気がそのまま残っているにもかかわらず、観光地としての賑わいもなく、静かで自然にあふれています。
午後:バンスカー・シュティアヴニツァ(専用車)
ズボレン
ズボレンブラチスラバ
到着後、ご自身でホテルへ移動をお願い致します。
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
ブラチスラバ泊
7
出発までフリータイム
ご自身でウィーン空港へ移動をお願い致します。
午後:ウィーン(乗継ぎ)
食事
朝:○
昼:×
夕:×
宿泊先
機中泊
8
17:00~18:30:関西
食事
朝:×
昼:×
夕:×
宿泊先
催行条件、注意事項
- 出発地
- 大阪
- 行き先
- スロバキア
- 旅行期間
- 8日 (延泊日数21日間まで可能)
- 利用ホテル/グレード
- イビス・ブラチスラバ・セントラム指定(ブラチスラバ)、ナーロドニ・ドム指定(バンスカー・ビストリツァ)、グランド・マティ指定(バンスカー・シュティアヴニツァ)
- 航空会社
- エミレーツ航空【指定】
- 座席クラス
- エコノミー
- 食事回数
- 朝食5回 昼食2回 夕食0回
- 添乗員
- 同行しませんが現地係員がお世話します。
- 最小催行人数催行条件
- 1名
- 備考
-
※乗継地でのご搭乗手続きはお客様自身で行っていただきます。
※ウィーン空港からブラチスラバへは各自での移動となります。ウィーン空港からブラチスラバまで空港バスが出ています。(所要約1時間/5〜6ユーロ程度)ウィーン空港から市内まで出て、列車でブラチスラバへ行く方法もありますが時間がかかります。
※ブラチスラバからバンスカー・ビストリツァの往復の列車代は料金に含まれません。
※4日めは専用車、日本語ガイドがご案内します。スウェティー・アントン城は冬期日月休館、夏期月休館、日祝日休館となります。また、今回ご案内する場所は小さな施設が多く、予告なく休館になることがあります。
※5日めは専用車、日本語ガイドがご案内します。
※6日めバンスカー・シュティアヴニツァからバンスカー・ビストリツァまでは専用車(ドライバーのみ)で移動します。
※減延泊して日本着が土・日になる場合、¥5,000UPとなります。
問い合わせ
東京本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2-4
田村ビル 7F
総合旅行業務取扱管理者
櫻本 竜市
電話番号: 03-6777-7691
e-mail : info@fivestar-club.co.jp
旅行企画・実施
株式会社ファイブスタークラブ
観光庁長官登録旅行業 第1606号 一般社団法人 日本旅行業協会 正会員・ボンド保証会員
営業時間 月〜金 10:00〜18:00 / 土 10:00〜16:30 / 日・祝 休み
URL : https://www.fivestar-club.jp/
スロバキアを知る
田舎にこそ真の魅力がある、古き良き国
日本人には馴染みの薄いスロバキア。首都ブラチスラバだけ観光しても、この国の魅力を知ることはできません。自力で訪れることが難しい田舎の町や村を訪れてこそスロバキアの真の魅力がわかるのです。ブラチスラバから車窓を楽しみながら世界遺産のバンスカー・シュティアヴニツァまで行き、道中で素朴な木造教会やワインの村スタラーホラ、民家を訪問し、スロバキアの歴史や人々と触れ合うのも楽しみのひとつです。