＜マレー鉄道でマレー半島縦断！＞2カ国訪問クアラルンプール〜シンガポール◆ゴム農園風景に癒される列車の旅◆【朝食付】＜ホテルアレンジ・延泊も可能＞　

マレー鉄道はバンコクからシンガポールまでのマレー半島を縦断する列車を総称として古くより多くの旅行者に利用されてきた列車です。1885年イギリス植民地時代に錫（スズ）の産地タイピンより輸送の為に敷かれたのがマレー鉄道の始まりです。そこから主要都市を結ぶ路線へと広がっていきました。このコースではクアラルンプールからシンガポールへとマレー鉄道の乗車を楽しむことに加え、２都市で宿泊するので街歩きも楽しめるプランです。最近では電線化が進むマレー鉄道、便利になるけどちょっと寂しい・・・でも大丈夫、景色は変わることなくゴム生産地を駆け抜け続けます。

何かと話題豊富なシンガポール。マリーナベイサンズやリゾート・ワールド・セントーサ、オーチャード通りにマーライオン・・・とても1日では遊び切れないアジアンシティ。新しいエンターテイメントが目立ちますが、インド人街、チャイナタウン、アラブストリートと、魅力的なローカルタウンも健在です。街には便利な地下鉄が走っていますので、どこに行くにも楽々、効率よく観光が可能です。最近の注目はカトン地区、プラナカン文化が残る街並みはとても美しく、かわいいショップもあるので散策にぴったりです。チキンライスやチリクラブ、ラクサなど食も大満足。帰る頃にはまた来たくなるのがシンガポールです。