◆マレーシア＜ボルネオ島＞「猫の都」クチン滞在◆☆◎「インペリアルホテル」利用◎＜朝食付・日本語送迎で安心＞　

コタキナバルは有名なボルネオ島サバ州の州都ですが、ここクチンもコタキナバルに並ぶ東マレーシアの玄関口でサラワク州にある国立公園の拠点となっている大きな町です。クチンの町の中心部はサラワク川の南側でいわゆる旧市街、コロニアルな情緒ある建物も並んでいます。川沿いには遊歩道もあり散歩も気持ちよく、ちょっとした憩いの場となっています。「ネコ」が街名となっている「ネコの町」には「ネコ博物館」や、ネコ祭りなどもあり猫好きにはたまらない町です。

クチンは東マレーシアの空の玄関口です。コロニカル建築が多く残っており、サラワクのたどってきた歴史を感じさせます。サラワク州には、マレーシア人、華人に加え２６以上の先住民族の人々が住んでいてクアラルンプールを中心とするマレー半島のマレーシアとはまた違った雰囲気が感じられます。穏やかに流れるサラワク川には多くの露店が建ち並び、一日中多くの人で賑わっているので歩いているだけでも楽しいのです。“クチン”は猫の町と言われていて、中心地には大きなネコの銅像があります。また、世界中のネコグッズを集めたネコ博物館もあります。マレー語で“猫”を意味するだけあって、ネコ好きなら訪れてみたい町でしょう。